イチゴジャム作りから学んだもの
2016年7月11日 17時33分 5歳児宇宙組が園庭で育てたイチゴを煮てジャムを作ってクラス皆で食べました。わずか一握りの収穫でしたが、どうやって食べようかと考え、皆で調理しました。この活動は、栽培したものを最後までいただく大切さや、クラス皆で力を出し合い分け合った食べる楽しさなど子どもたちに多くの学びをもたらしました。こうしてクラスの絆も深まっていくのだと胸が熱くなる思いでした。(園長)
保育室にカセットコンロを用意し、実際に鍋の中でイチゴがジャムになっていく様子を興味深く見ていました。イチゴの色、形、ジャムの香り、そして味。五感でたっぷり感じ取って、ささやかなジャムを友達と分け合い、大事に大事に食べていました。(宇宙2組担任 益子)