、大型積み木が使える!
2017年5月9日 19時04分 5歳児宇宙組は先週から遊戯室で大型積み木を使い始めました。宇宙組になったら大きな積み木が使える!と楽しみにしていたので大喜びです。(園長)
お店屋さんを作ったり
囲んで自分達のうち作りをしたり
ゲームボックスと組み合わせたり
コンピューター的なものも積み木で作ってみたり
まだまだ、積み木を組み合わせて遊ぶことに夢中ですが、徐々に工夫したり友達と力を合わせて遊ぶ遊具として欠かせないものになっていきます。
5歳児宇宙組は先週から遊戯室で大型積み木を使い始めました。宇宙組になったら大きな積み木が使える!と楽しみにしていたので大喜びです。(園長)
お店屋さんを作ったり
囲んで自分達のうち作りをしたり
ゲームボックスと組み合わせたり
コンピューター的なものも積み木で作ってみたり
まだまだ、積み木を組み合わせて遊ぶことに夢中ですが、徐々に工夫したり友達と力を合わせて遊ぶ遊具として欠かせないものになっていきます。
子どもの日を祝って園庭でこいのぼりを見ながら5歳児宇宙組と4歳児地球組が集まりました。お天気に恵まれ園庭を泳ぐこいのぼりはとてもきれい!
副園長先生からこいのぼりを飾る理由「こいの滝登り」の話を聞いたり
地球組が手に持っているこいのぼりや宇宙組の作った空を泳ぐこいのぼりを紹介しあいました。
会の最後に皆で園庭でこいのぼりを見ながら食べる予定のおいしい柏餅を作ってくださった西尾さんにもご挨拶ができて嬉しそうな子どもたち。
その後楽しく皆で柏餅をいただきました。
3歳児太陽組は保育室でお話を聞いて、保護者の人と一緒に楽しく柏餅を食べました。
伝統行事を取り入れな子どもたちの生活をより豊かにしていきたいと願っています。(園長)
宇宙2組担任の海野です。
今日は、夏野菜の苗植えをしました。
苗植えに必要な培養土(1袋25リットル!)を、園庭の端から端まで運ぶことに。
「よーし、みんなで運ぶぞー」とは言っても、袋は重いし手はすべるし、
子供の力では到底無理。
しばらく見ていると、
「転がしてみよう」「ひきずってみよう」と色々な運び方を考え、
顔を真っ赤にして試行錯誤する子供たち。
ついにたどり着いたのが、「ビールケースに乗せて運ぶ」!
これだと力が入って押しやすかったようです。
大人の力を全く借りずに、10袋運びきった宇宙組。
苗植えも、ますます張り切っている様子でした。
大人が手伝ったり、先に答えを教えたりすることは簡単ですが、
試行錯誤する過程や、うまくいった時の喜びが、子供たちの自信につながるのだと思います。
生きる力ってこういうことなんだな、と感心した担任たちでした。
宇宙2組担任の海野です。
水色と黄緑の名札とカラー帽子が様になってきた宇宙組の子供たちです。
私たち担任が、年長児としての生活の中で大切にしていること。
「自分たちのことは、自分たちでする」
入園式のために倉庫にしまっていた大型積み木を、遊戯室へ運んでいるところ。
五月人形を段ボールから出してきて、悩みながら飾っているところ。
苗植えの準備のため、培養土をプランターまで運んでいるところ。
↑これはまた、次のブログで。
教師が丁寧に準備をして、子供たちは活動を楽しむ、ということがすべて良いとは限りません。
自分たちの生活に必要なこと、みんなのためにしたらよいこと、それを自分たちの力でできる年長組になっていってほしいと思っています。
5月に入り3歳児太陽組はそれぞれの好きな遊びを楽しみ、テラスなどにも出て遊ぶようになり行動範囲が広がってきました。私が保育室に行くと(遊びの妨げにならないようにそっと入ってい行くのですが)自分たちの遊んでいるものを「見て見て」と得意げに見せてくれます。(園長)
絵をかいたよ~。シールも貼ったよ~。自分のしていることを得意げに見せるのは太陽組さんが一番大好き。幼稚園楽しい!という気持ちがストレートに伝わってきます。
テラスでの砂遊びも大好き。時々遊具の取り合いもしています。お家とは違って遊具を譲り合って使うのも大切な学びになります。
明日からは長いお休みに入ります。ゴールデンウィークを楽しんでまた元気に登園してほしいです。
5歳児宇宙組は完成したこいのぼりを持って意気揚々とミッドタウン芝生広場へ。(園長)
風がないのでひたすら走る宇宙組
今度は広い場所で鬼ごっこ。捕まらないように走る走る。
上手に体をかわしながら逃げのびる動きが自然に出てくる子もいました。
広い場所で体を動かす大切さを感じました。
幼稚園に戻って園庭にこいのぼりを飾って大満足。
こどもの日が近づきました。園庭にこいのぼりを飾りました。近くのミッドタウンにもたくさんのユニークなこいのぼりが飾ってあります。子どもたちもこいのぼりを作りました。
入園・進級間もない子どもたちに無理がない教材、この時期経験させたい制作の技能の習得、などを考えて学年ごとに違うこいのぼりを作りました。(園長)
3歳児太陽組のこいのぼり。クレヨン初めて使いました。自分なりに模様を描いたこいのぼりがお気に入り。手にもって得意げでした。
4歳児地球組のこいのぼり。クレヨンの扱いも慣れてきている地球組は目玉をそれぞれ考えて描きました。鱗はのりを使っ貼りました。スティック型ののりは家庭でも使っているようですが、手につけて貼るのりは分量の加減などが意外と難しいです。何枚も貼ってのりの経験に。
5歳児宇宙組のこいのぼり。ブログでも何回か紹介していますが、3人で1つのこいのぼりを作る共同制作です。大きさも3・4歳児の何倍もあります。素材はカラービニールを使いました。
設計図を描いてその通りに作るように3人で力を合わせました。切りにくいビニールに苦戦している子もいました。5歳児はこれから様々な場面で人と力を合わせていく経験をさせていきたいと思います。今回のこいのぼりも「力を合わせるとこんな素敵なものができるんだ」という経験になればと思います。
出来上がったこいのぼりはそれぞれが個性的です。これからも、のびのびと個性を発揮してほしいと思います。
4歳児地球組は今年度初めてのミッドタウン芝生広場。とても空いていて思い切り走りまわるにはぴったりでした。(園長)
靴をきちんと揃えて靴下は靴の中へ。準備ができたら遊ぼう!
芝生を裸足で走るのは気持ちいいね。
くるくる回ってひっくり返っても全然痛くないし。
大勢で回るともっと気持ちがいいね。
広い場所で思い切り走りまわり、様々な体の動きを伸び伸びとする体験をたくさんしてほしいと思います。
今日は3歳児太陽組の園庭デビュー。出たくてたまらなかった園庭が解禁になります。5歳児宇宙組の「きょうだい」(異年齢交流のペア)が迎えてくれてさっそく園庭へ。(園長)
カラー帽子はこうやってかぶるんだよ。
最初は難しいけどだんだん上手になるよ。
登り棒に登りたいんだね。ちょっとまだ難しいね。
池に落ちないように手をつないでいてあげよう。
今度はどこに行きたい?
また会おうね。太陽組を保育室まで送る宇宙組。
5歳児宇宙組は3人で一匹のこいのぼりを共同製作しています。宇宙組になると数日間かけて作品を完成することもあります。昨日に続いて今日はこいのぼりの目作りをしました。(園長)
何色にしようか?相談して色を決めて交替で慎重に描いていきます。
様々な色の組み合わせ。一つとして同じものがないのが素敵です。
3歳児太陽組は日に日に幼稚園に慣れてきています。毎日新しいことを体験してドキドキわくわくです。(園長)
上手に並んでいます。(残念ながら列はすぐに崩れていきますが・・・)
並んだ先には滑り台。みんなで順番を守って上手に滑っていました。
今日は4月の誕生会。進級した5歳児宇宙組と4歳児地球組でする誕生会は初めて。司会をする新・宇宙組は張り切っていました。新・地球組も緊張しながら参加しました。
地球組緊張の入場。
園長のお話。静かに聴いていました。
誕生カードも今年度版になりました。
司会の宇宙組頑張りました。
その後のお楽しみは先生たちの劇「のんたんの誕生日」先生方が演じている姿に子どもたちはにこにこ。緊張がほぐれました。
宇宙さんが準備してくれた椅子。終了後は地球組もお片付け。
進級し、一つひとつ経験を積み重ねてその学年らしくなっていくのだ、と改めて思う一日でした。(園長)
5歳児宇宙組はこいのぼり制作を始めました。
3人グループで話し合って
設計図を描いて
ウロコを切って。ビニールを切るのはなかなか大変でした。頑張ってたくさん切りました。
ビニールをつなげて体を作って。
設計図の通り貼っていきます。
力を合わせて作ることの楽しさや、力を合わせる一人で作るより素敵なものができること感じてくれればと思います。(園長)
3歳児太陽組は幼稚園に入って、お家とは違う様々なルールに徐々に慣れてきました。家庭でてきていることも幼稚園という環境の中でできるようになることで徐々に様々な場所での応用が利くようになります。(園長)
手を洗うのも上手になってきました。友達と仲良く並んで。
トイレは並んで順番を待ちます。空いたところに入ろうね。
お部屋で待つ時はロッカーの前で。もうすぐ椅子が並ぶから座ろうね。
玄関のところに五月人形の入った箱を子ども達に見えるように置いておきました。「五月人形出さなくちゃ」と5歳児宇宙組の子どもたちがせっせと準備を始めました。
これはどうやって飾るのかな?
こうかな?こうかな?
だんだんできてきた!
できた!
大人の手を借りながらですが、自分達の生活の中で必要と思ったことを自分達ですることは大切だと考えています。できることは楽しみながら体験させてあげたいです。(園長)