幼稚園ブログ

昨日の太陽組

2017年5月2日 07時56分

 5月に入り3歳児太陽組はそれぞれの好きな遊びを楽しみ、テラスなどにも出て遊ぶようになり行動範囲が広がってきました。私が保育室に行くと(遊びの妨げにならないようにそっと入ってい行くのですが)自分たちの遊んでいるものを「見て見て」と得意げに見せてくれます。(園長)

絵をかいたよ~。シールも貼ったよ~。自分のしていることを得意げに見せるのは太陽組さんが一番大好き。幼稚園楽しい!という気持ちがストレートに伝わってきます。

テラスでの砂遊びも大好き。時々遊具の取り合いもしています。お家とは違って遊具を譲り合って使うのも大切な学びになります。


明日からは長いお休みに入ります。ゴールデンウィークを楽しんでまた元気に登園してほしいです。

こいのぼりは空に

2017年5月1日 17時00分

 5歳児宇宙組は完成したこいのぼりを持って意気揚々とミッドタウン芝生広場へ。(園長)
  
風がないのでひたすら走る宇宙組

今度は広い場所で鬼ごっこ。捕まらないように走る走る。

上手に体をかわしながら逃げのびる動きが自然に出てくる子もいました。
広い場所で体を動かす大切さを感じました。

幼稚園に戻って園庭にこいのぼりを飾って大満足。

各学年のこいのぼり

2017年4月29日 14時25分

 こどもの日が近づきました。園庭にこいのぼりを飾りました。近くのミッドタウンにもたくさんのユニークなこいのぼりが飾ってあります。子どもたちもこいのぼりを作りました。
 入園・進級間もない子どもたちに無理がない教材、この時期経験させたい制作の技能の習得、などを考えて学年ごとに違うこいのぼりを作りました。(園長)


3歳児太陽組のこいのぼり。クレヨン初めて使いました。自分なりに模様を描いたこいのぼりがお気に入り。手にもって得意げでした。


4歳児地球組のこいのぼり。クレヨンの扱いも慣れてきている地球組は目玉をそれぞれ考えて描きました。鱗はのりを使っ貼りました。スティック型ののりは家庭でも使っているようですが、手につけて貼るのりは分量の加減などが意外と難しいです。何枚も貼ってのりの経験に。

 
5歳児宇宙組のこいのぼり。ブログでも何回か紹介していますが、3人で1つのこいのぼりを作る共同制作です。大きさも3・4歳児の何倍もあります。素材はカラービニールを使いました。

設計図を描いてその通りに作るように3人で力を合わせました。切りにくいビニールに苦戦している子もいました。5歳児はこれから様々な場面で人と力を合わせていく経験をさせていきたいと思います。今回のこいのぼりも「力を合わせるとこんな素敵なものができるんだ」という経験になればと思います。

出来上がったこいのぼりはそれぞれが個性的です。これからも、のびのびと個性を発揮してほしいと思います。

ミッドタウン芝生広場で思い切り!

2017年4月28日 16時06分

 4歳児地球組は今年度初めてのミッドタウン芝生広場。とても空いていて思い切り走りまわるにはぴったりでした。(園長)

靴をきちんと揃えて靴下は靴の中へ。準備ができたら遊ぼう!
 
芝生を裸足で走るのは気持ちいいね。
 
くるくる回ってひっくり返っても全然痛くないし。

大勢で回るともっと気持ちがいいね。

広い場所で思い切り走りまわり、様々な体の動きを伸び伸びとする体験をたくさんしてほしいと思います。

3歳児太陽組園庭デビュー!

2017年4月28日 13時35分

 今日は3歳児太陽組の園庭デビュー。出たくてたまらなかった園庭が解禁になります。5歳児宇宙組の「きょうだい」(異年齢交流のペア)が迎えてくれてさっそく園庭へ。(園長)

カラー帽子はこうやってかぶるんだよ。

最初は難しいけどだんだん上手になるよ。

登り棒に登りたいんだね。ちょっとまだ難しいね。

池に落ちないように手をつないでいてあげよう。

今度はどこに行きたい?

また会おうね。太陽組を保育室まで送る宇宙組。

今日のこいのぼり作り

2017年4月27日 19時27分

 
5歳児宇宙組は3人で一匹のこいのぼりを共同製作しています。宇宙組になると数日間かけて作品を完成することもあります。昨日に続いて今日はこいのぼりの目作りをしました。(園長)


何色にしようか?相談して色を決めて交替で慎重に描いていきます。

様々な色の組み合わせ。一つとして同じものがないのが素敵です。

今日の太陽組

2017年4月27日 19時22分

 3歳児太陽組は日に日に幼稚園に慣れてきています。毎日新しいことを体験してドキドキわくわくです。(園長)

上手に並んでいます。(残念ながら列はすぐに崩れていきますが・・・)
 
並んだ先には滑り台。みんなで順番を守って上手に滑っていました。

今年度初めての誕生会

2017年4月27日 19時12分

 今日は4月の誕生会。進級した5歳児宇宙組と4歳児地球組でする誕生会は初めて。司会をする新・宇宙組は張り切っていました。新・地球組も緊張しながら参加しました。

地球組緊張の入場。

園長のお話。静かに聴いていました。

誕生カードも今年度版になりました。

司会の宇宙組頑張りました。
その後のお楽しみは先生たちの劇「のんたんの誕生日」先生方が演じている姿に子どもたちはにこにこ。緊張がほぐれました。

宇宙さんが準備してくれた椅子。終了後は地球組もお片付け。


進級し、一つひとつ経験を積み重ねてその学年らしくなっていくのだ、と改めて思う一日でした。(園長)

こいのぼりを作ろう

2017年4月26日 13時12分

5歳児宇宙組はこいのぼり制作を始めました。
3人グループで話し合って

設計図を描いて
 
ウロコを切って。ビニールを切るのはなかなか大変でした。頑張ってたくさん切りました。
 
ビニールをつなげて体を作って。

設計図の通り貼っていきます。

力を合わせて作ることの楽しさや、力を合わせる一人で作るより素敵なものができること感じてくれればと思います。(園長)

幼稚園のルール

2017年4月26日 10時45分

 3歳児太陽組は幼稚園に入って、お家とは違う様々なルールに徐々に慣れてきました。家庭でてきていることも幼稚園という環境の中でできるようになることで徐々に様々な場所での応用が利くようになります。(園長)
 
手を洗うのも上手になってきました。友達と仲良く並んで。

トイレは並んで順番を待ちます。空いたところに入ろうね。

お部屋で待つ時はロッカーの前で。もうすぐ椅子が並ぶから座ろうね。

五月人形出さなくちゃ

2017年4月25日 18時06分

 玄関のところに五月人形の入った箱を子ども達に見えるように置いておきました。「五月人形出さなくちゃ」と5歳児宇宙組の子どもたちがせっせと準備を始めました。



これはどうやって飾るのかな?

こうかな?こうかな?

だんだんできてきた!

できた!

大人の手を借りながらですが、自分達の生活の中で必要と思ったことを自分達ですることは大切だと考えています。できることは楽しみながら体験させてあげたいです。(園長)

太陽組はテラスで砂遊び

2017年4月25日 17時46分

 まだ戸外にお散歩には行けない3歳児太陽組。でも徐々に遊ぶ範囲を広げています。
今日は先生たちがテラスに砂場の砂を運んでくれて、ぽかぽかのテラスで砂遊び。
疲れたらすぐおはやにも戻れるし、ちょっと狭いけれど落ち着く空間で太陽組は楽しげに砂遊びをしていました。このところめっきり泣き声が少なくなり、幼稚園に慣れてきた太陽組さんです。(園長)
 

ミッドタウンに巨大なこいのぼりが・・・

2017年4月25日 15時24分

 登園してくる子ども達が口々に「園長先生、ミッドタウンに大きなこいのぼりが・・・」
ベランダから見ると、確かに巨大なこいのぼりが・・・。ちょうど朝のうちミッドタウンに散歩に行く予定だった5歳児宇宙組が確かめに出かけて行きました。(園長)

ホントにありました。大きい!

子どもたちがこんなに小さい。

子どもの日のイベントの準備をしているようでした。

宇宙組の話を聞いて、午後散歩に出かけた4歳児地球組は「大きなこいのぼりに会えるかも・・・」と期待を膨らませて出発!
 
あれっない???

巨大こいのぼりは子どもの日のためにちょっとだけ登場したようでした。でもつつじがきれい。芝生手入れをしているお兄さんに挨拶をしたりして楽しいお散歩になりました。

消防車や救急車を見せてもらいました

2017年4月24日 12時12分

 「赤坂中学校に消防車が来てる!」と地球組が報告に来ました。
見るとたくさんの消防車と救急車が!赤坂小学校の写生大会のために来ているようでした。
さっそく中学校に確認して4歳児地球組が行かせてもらうことにしました。(園長)

所長さんにご挨拶をして
 
消防車をまじかで見学。興味津々です。

救急車にも乗せてもらいました。

よろしくね

2017年4月21日 19時38分

 昨日は5歳児と4歳児の「なかよくなる会」でした。
中之町幼稚園では全園児が入園・進級してなかよく一年を過ごせるように、学年ごとに
「なかよくなる会」を行っています。

5歳児宇宙組が4歳児地球組の座る椅子を1階から遊戯室のある2階に運び、地球組の手を引いて連れてきて、まずは手遊び。
 
仲良くなれるように4・5歳のペアでダンスをしたり

園歌を一緒に歌ったりしました。
 
会が終わるとまた宇宙組は地球組の椅子を1階の保育室まで持っていってあげました。

今日は3歳児地球組と宇宙組の「なかよくなる会」が行われました。
異年齢のかかわりを積み重ねながら少しずつお互いを知り、あこがれやいたわりの気持ちを育んでいきたいです。(園長)